狂者を目指すメモ帳

自分のメモ程度に興味を持ったポケモンを考察したり構築記事を乗っけたりしてまとめます

S19 最終51位 穿つ六色対面構築

 

S19お疲れさまでした。簡易記事です。

 

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TN〇ゼンスキー(マルゼンスキー

最終順位は51位でした。 

 

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●個体紹介

 

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ブリザポス@イバンの実

いじっぱり H110 A252 S148

つららばり/10万馬力/こらえる/剣の舞

 

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カプ・テテフ@拘りスカーフ

臆病 H92 B44 C180 D12 S180

光の壁 リフレクター サイコキネシス ムーンフォース

 

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ヌオー@オボンの実

特性 ””ちょすい””

わんぱく H252 B252 D4

たくわえる 自己再生 地震 どくどく

 

 

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エースバーン@命の球

陽気  A252 D4 S252

火焔ボール 飛び火蹴り 思念のずつき ギガインパクト

 

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サンダー@鋭い嘴

控えめ H188 C252 S68

ぼうふう ほうでん 身代わり 羽休め

 

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ランドロス@突撃チョッキ

いじっぱり H212 A140 B4 D4 S148

地震 岩石封じ 空を飛ぶ じばく 

 

 

●構築組み

環境に初速の遅いポケモン、火力が出るまでに時間がかかるような(クレセリア、ピクシー、カビゴン等)ポケモンが流行すると考え、そういったポケモンに強いブリザポスから構築を組み始めた。

 

ブリザポスに強いウーラオスに強く、壁からの積み展開等を狙えるポケモンとして両壁スカーフテテフを採用。

 

ここまでで、ノラゴンや水ラオスが重いと感じたので貯水の要塞型ヌオーを採用。今季、要塞型のポケモンが流行すると考えていて、そういったポケモンをウオノラゴンや水ウーラオスで対策してくるプレイヤーが多いと考えていたためでもある。壁とのシナジーも高い。

 

この3匹を主軸とした。

 

ここまでで軸が鋼タイプ、特にナットレイヒードランに弱いと感じたので、そういった相手に強く出られる対面の軸として球エスバ嘴サンダーを採用。

 

ウツロイド等が重く、対面的な性能、威嚇、ダイマックス適性などの要素からチョッキランドロスを採用した。

 

パーティ単位で選出誘導を意識した。パーティ単位でウオノラゴンや水ラオスを誘いヌオーで詰める。また鋼タイプ及びポリゴンをエースバーン、ラグラージをサンダーなどで誘殺することを意識した。

 

●単体の解説

ブリザポス

対面的な性能が高く、特に火力が出るまでが遅いポケモンに強い。イバンによる対面性能やAの高さから振り対面でも相手にダイマックスを強要できる点など様々な点が優秀だった。つららばりの回数に火力が大きく依存するが身代わりに対する耐性などを考えたら氷柱落としには変更できなかった。

 

カプ・テテフ

対面性能に長けており、特にウーラオスに強い、相手にダイマの強要が可能であり、壁要因にもなれる。格闘が4分の1で龍の一貫も解消できる優れたポケモン。数値の高いポケモンに受けられやすい。鋼が相手に居ると選出できない。などの欠点はあるものの、刺さるパーティには非常に刺さりレートの上昇に貢献してくれた。

 

ヌオー

ちょすいの要塞型。相手視点から見えない水受けであり、刺さる場面が非常に多かった。上位帯ではちょすい一点読みされる場面も多かったが、テテフの壁等から要塞展開をすると詰ませられるパーティが多く非常に活躍した。特に怪電波サンダーに強い要塞型ポケモンという点が偉い。

 

エースバーン

ダイマ時、非ダイマ時問わず高い性能を持った対面のポケモン。このポケモンダイマさせないで活躍させることを覚えてから大きくレートが向上した。主にポリゴン2絡み、受け寄りなサイクルに強く、エースバーンが出しづらくなるウオノラゴンはヌオーで解消できているので動かしやすかった。相手に対するダイマの強要性能が高く、ダイマをお互い消費した後、テテフやブリザポスの一貫作りや、ヌオーの突破手段を削ぐという意味でも活躍する場面が多かった。

 

サンダー

相手に見えづらいラグラージ対策になるポケモン。耐久を伸ばしクイタン耐えの乱数を伸ばしても良いと感じた。ダイマダイマ問わず高い性能を持ち、身代わりによるダイマ枯らし性能も高い。ただしこの型は暴風を打つ機会が余りに多く、暴風の機嫌に試合が左右される機会が少なくなかった。

 

ランドロス

ダイマ性能の高さや対ウツロイド、耐久と火力の水準の高さから採用。明確な役割が薄く、広く浅く殴り合えるポケモンとして採用した。補完枠としての性能が高くダイマを切り合った後の詰めとしても役に立った。

 

パーティの感想

今季そこそこ忙しく受け攻めの系統を丁寧に構築するには時間が足りないと思ったので、細部の調整が行いやすい展開よりの対面構築を選択した。

ポケモンは様々な構築記事から自分が強いと感じた型や調整を引っ張ってきた。

パーティの利点として回数を重ねることで選出の傾向がわかるようになり、立ち回りの幅が広がっていくのが楽しかった。

パーティの欠点として全体的に暴風やエスバの技全部、ヌオーの急所やブリザポスのつららばりの回数に依存する場面が多かった。

良くも悪くも運勝ちと運負けが非常に多かった。 

 

かなり雑にまとめたので暇な時追記するかもしれません。

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おまけ

 

心に燃える闘志を秘めた女の子が好きです。

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赤が似合う力強い女の子が好きです。

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 ボーノな女の子が好きです。

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